蝶々の色々な種類を撮影
本日雲多め。
晴れてはいたのでサイクリングをしよう🚴♂️
最近自転車のメンテナンスをしてないのでチェーンとギアを洗浄。
油汚れはマジックリン。
スプレーで洗剤を噴射後5分ぐらい放置。
その間空気入れます。
あとは洗剤を水で洗い流し、水が乾くまでバナナ食べとく🍌
朝バナナが健康に良いと聞いたので試し中です!
水が乾いたら潤滑スプレーをギアとチェーンに吹き付けて完了!!
これだけの軽いメンテナンスしかしないけど、購入から3年ぐらい問題なく乗れてます(ーωー)
道中をすべてすっ飛ばし、本日も懲りずに野鳥の森自然公園にやって来ました。
とても良い景色です。
川沿いの道から攻めます。
サイクリング心くすぐられる道。
後日談となりますが蝶々が沢山いたので、今回の記事は蝶々のみに絞りたいと思います。
早速出迎えてくれたのがアゲハチョウ。
【ナミアゲハ】
派手な模様でキレイな蝶々。
色んな公園行ってるけどあまり見かけない。
ってか今回初めて発見したかも知れない。
ネット情報だとよく見かける種類らしいけど、沖縄だと少ないのかな?
続いては【ツマグロヒョウモン】
やっぱり地面に止まる奴。
この蝶々は何故地面に止まるのだろう?
よく見かけるけど大体地面に止まっている。
派手な羽の色は毒のある種類に擬態してるらしいけど、もしかしたら地面に止まる事で羽の模様を見せやすいようにしてる?(毒があるアピールをするため)(´・ω・`)?
そう思える根拠として地面に止まっている間も
、やたら羽を閉じたり広げたりを繰り返す。
まるで模様を見せびらかしているかのよう。
この仮説当たっているかな?
蝶々に気持ちを聞いてみたい(ーωー)
続いては【モンキチョウ】
飛び回ってたのでキレイに撮れませんでした😅
4匹一緒に連なって飛んでいます。
周りには単体で飛んでいる蝶々が沢山いましたが、この4匹はずっと一緒にくっついて飛び回ってました。
求愛行動かと思いネットで調べるとやはりそのようです。
雄(♂)が雌(♀)を追いかけ回すらしい。
という事はこれは状況的に1匹の雌(♀)とそれを追いかける3匹の雄(♂)って事かな?
この雌(♀)モテモテだなw
自転車で道をどんどん進んでいると、見慣れない黄色い花が沢山咲いていました。
調べた所、【ニトベギク】というキク科の仲間で、
熱帯・亜熱帯に分布しているらしい。
なるほど、亜熱帯地方の沖縄に生息しているのもごもっとも(ーωー)
コウテイヒマワリとも呼ばれるらしく、ひまわりと呼ぶだけあって背が高い。2mは越えてそう。
そんな見慣れないニトベギクに、見慣れない蝶々がいました。
検索してもハッキリ情報が分かりませんm(_ _)m
英語表記で名前が【Cepora nerissa】とありました。
見たことのない種類です。
この種以外の蝶々は同種を複数見かけましたが、この蝶々は1匹しかいませんでした。
もしかして珍しい種類!?
じっとしてて全然動かなかった。
続きまして【ツマムラサキマダラ】
羽が閉じてると一見地味な色ですが、羽を広げると羽先が紫色で良い色合いの蝶々です。
美しい羽色の蝶々はつい見とれてしまいます。
羽を広げた姿を写したかったけど、なかなか羽を広げてくれませんでしたm(_ _)m
ツマムラサキマダラは筆者がよく行く喜屋武マーブ公園でもよく見かけますね。
続きまして【イシガケチョウ】。
イシガケチョウは今回初めて間近で見つけましたが、結構警戒心薄い。
かなり近くまでカメラ寄せても逃げなかった。
筆者よりも花の蜜を吸うのに夢中だったのかな?w
お陰でアップで沢山撮影出来ました。
最後に【てんぐチョウ】。
確か生物の名前って初めて見つけた人がつけるんだっけ?
てんぐチョウって面白い名前ですね😄
花の蜜を一生懸命吸っています。
蜜を吸っている間に花粉まみれになりました。
てんぐチョウさん、ツノの役割を教えてくれ(ーωー)
蝶々は色合いが様々で見ていて楽しいですね(^-^)
外国の色鮮やかな蝶々も間近で見てみたいもんだ。
蝶々の紹介はこの辺にします。
それにしても蚊🦟がいっぱいいて厄介だった。
本当の話か分からないけど、蚊が人の血を吸いたくなる欲求って人の性欲の何百倍らしいΣ(-∀-;)
ちなみに蚊は沖縄の方言でガジャンと言います。
この後も探索は続けましたが、蝶々の記事だけでもボリュームが多かったのでこの辺で。
ではまた➰